【BUZZ RICKSON'S バズリクソンズ】ジャケット /BR15570/『334th FTR. BOMB.SQ."EAGLES"』 B-15C BR15570

98,000円(税込107,800円)

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 38(M)40(L)42(XL)
01) A.F.BLUE
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【BUZZ RICKSON'S バズリクソンズ】ジャケット /BR15570/『334th FTR. BOMB.SQ."EAGLES"』 B-15C


第二次世界大戦後、ジェット機の到来によりそれまでの航空整備は大きな見直しを迫られ、それはフライトジャケットも例外ではなかった。航空装備の変更で最たるものは機体の振動からパイロットの頭部を保護するハードヘルメットの導入だが、ヘッドギアの大型化はフライトジャケットの襟に干渉するという結果をもたらした。この問題を解決するためB-15シリーズは襟に改修を加えた"Modified"(MOD.)モデルが制作される。この改修はムートン襟をボディから取り外し、ウールリブニットを付け直したものである。この作業を行うためには一度ボディを裏返しにしなければ襟付け不可能なため、背中のウエストリブを一旦はずして行われた。そのため襟と裾には縫い直しの跡が見られる。このモディファイドはB-15シリーズのA,B,C,Dに多く見られ正式に改修されたことを証明する白いラベルが後付された。一般に誤解されやすいのは、それぞれのタイブが開発され、順番にモディファイドされたと思われがちだが、1950年代後半の航空装備品見直しにともなってB-15シリーズの各タイプが一斉に行われたのである。朝鮮戦争が勃発して間もない1951年、エアフォースブルーを纏った最新鋭のB-15Cがパイロット達に支給された。第334戦闘飛行隊は多数のエースを輩出した朝鮮戦争時代が歴史上のハイライトである。このジャケットに奢られた大型のスコードロンパッチは戦後にサイズが小型化され、華やかさも減少して行ったため、第334戦闘飛行隊に限らず、1950年代がフライトジャケットのスペック、パッチアレンジの華やかさが共に頂点だったのである。


サイズ/ 36,38,40,42
カラー/ 01) A.F.BLUE
素材/ ■素材
表地:ナイロン100%
裏地:ナイロン100%
中綿:ウール58% コットン42%
リブ:ウール100%
皮革部分:馬革


【サイズスペック】
身幅 肩幅 着丈 袖丈
36 58 43 61 60
38 60 46 63 63
40 62 48 65 65
42 65 50 66 67
44 67 52 69 68
※若干の誤差はご了承下さいませ。

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